原口形成外科・皮ふ科クリニック
信頼と安心を与える治療を患者様と患者様の肌へ心掛けています
診察内容
病院・医院(形成外科・皮膚科)
保険治療の一般皮膚科・形成外科だけでなく、自費治療である美容皮膚科にも力を入れており、肌に関する様々なお悩みを解決できるよう取り組んでおります。
休診日
火曜午後・土曜午後・日曜・祝日
受付時間
※一般診療は予約制ではありません。
※午前診療の受付は12:00まで。
※火曜日の受付は11:00まで。
※午後診療の一般受付は14:30から17:30まで。
※急患随時受付
※手術・美容診療の方は、予め電話予約の上ご来院ください。
緊急手術の場合は随時対処します。
予約
当日予約可、電話予約可
ご予約はお電話にてお問い合わせください。
保険治療(一般皮膚科・形成外科)
きずの治療・顔面外傷・瘢痕・爪の治療(特殊の場合は自費診療)・皮膚腫瘍などの皮膚外科全般
やけど・いぼ・ニキビ・ほくろ・あざ(一部自費診療)・湿疹・皮膚炎・じんましんなどの皮膚科全般
自費治療(美容皮膚科)
予約制となっております。お電話にてご予約下さい。
脱毛
わき・ビキニライン・手・フェイシャル・前腕・すね・あご等
施術時の痛みが少ない蓄熱式脱毛法を行っており、減毛の効果を実感するのに1か月ほど要します。休止期の毛が生えるため3か月ごとの施術を3~6回行います。(個人差があります。)水ぶくれや赤い斑点ができることがありますが、この時はステロイドの軟膏を塗って対処します。未成年者にも施術が可能です。(ただし、18歳未満の方は保護者の同意が必要です。)
都度払いでコース料金はありません。
料金は部位によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください
ほくろ治療
局所麻酔の注射をしてCO₂レーザーを照射します。照射部分は皮膚がない状態になりますので、1,2週間軟膏を塗布する必要があります。その後、炎症後色素沈着で茶色になったり黒子の色素が再発して黒い点になったりします。多少の痛みや腫れがあります。色素沈着の時はハイドロキノンを使用し、色素再発の時はYAGレーザーを当てます。
しみ・あざ治療
肝斑・炎症性色素沈着・母斑等
通常のしみはQスイッチYAGレーザーとIPLの組み合わせまたは単独での治療を行います。メラニンを熱破壊させるため、輪ゴムではじかれたような痛みがあります。YAGレーザーの後は黒いかさぶたとなります。その後、茶色い色素沈着となりますのでハイドロキノンクリームを塗ります。
肝斑や炎症性色素沈着にはQスイッチYAGレーザーによるレーザートーニングでメラニンを少しずつ減らしていきます。個人差がありますが、浅いしみは1回の治療で済みます。深いしみ・あざなどは、2~3か月以上の間隔で平均3~5回の治療を行います。症状に合わせて治療内容をご提案します。
赤ら顔・にきび治療
IPL光治療セレックVは、マイルドな光による刺激で肌質を改善する光治療器です。フィルターを変えることにより茶色しみから赤ら顔・にきびの赤みまで幅広く改善します。お肌のハリをアップさせる効果もあります。やけどにより水ぶくれができることがあります。1か月~1か月半の間隔で平均3回~6回の治療を行います。症状に合わせて治療メニューをご提案します。
メディカルスキンケア
ケミカルピーリング・イオン導入
酸によって皮ふの角層をごく薄く溶かし、毛穴のつまりを解消します。ニキビのはじまりである面皰(白ニキビ)をできにくくする効果などがあります。稀にアレルギーをおこしたり、 痒みやひりひり感を感じることがあります。
エレクトロポレーション
針の代わりに特殊な電流を用いて有効成分を注入し、美顔などを行います。イオン導入では難しかったコラーゲン・ヒアルロン酸等を浸透させることができます。非常に稀ですが、赤み、痛み、肝斑の憎悪があります。また出力を上げすぎると、軽度の火傷などのリスクがあります。
ハイドロキノンクリーム、トレチノインクリーム、アゼライン酸配合クリーム等のクリニック化粧品も取り扱っております。